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【紫外線対策】バイトや仕事への通勤中に油断してない?室内でも降り注ぐ紫外線に注意!

こんにちは!あなたは、バイトや仕事への通勤中も「紫外線対策」をきちんとおこなっていますか?

たった少し外に出るだけでも、紫外線は肌へダメージを与えます。


「まぁ今日曇ってるし、日焼け止め塗らなくて大丈夫だよね・・・」
なんて過ごしていると、シミやそばかす、シワなどの肌の老化の原因になりますよ。


私が30歳になっていつも後悔していること。それは、
ああ・・・。あの時もっときちんと毎日日焼け対策しておくべきだったなぁ・・・。」です。


20代に日焼け対策を行わなかったツケが30代になってやってきます。そして、今ものすごく後悔しているんです。もしも、あなたが日焼け止めを塗っていないまま出かけようとしているのならば、私はすぐに止めます。笑


あなたがこれから後悔しないためにも、日頃の紫外線対策がいかに大切なのかが伝わったら嬉しいです。


あなたは、

仕事先やバイト先が室内だからあんまり紫外線は気にしなくても大丈夫!

そう思っていませんか?


紫外線の中には、UV-Aという種類の紫外線があります。そのUV-Aは、ガラスを突き抜けて室内まで入ってきてしまう紫外線です

「室内での仕事・バイトだから~」なんて油断しているすきに、肌はダメージを受けているんです。


何も対策をせずに紫外線をうけてばかりいると、シミやそばかすの原因になったり、シワなどの肌への老化へ繋がり、私のように後悔することになります。


電車や車で移動しているからといって油断していると、肌へのダメージが後からどんどん出てきてしまいます。今のうちからしっかり紫外線対策を行うようにしましょう


では、紫外線には室内へ入ってきてしまう紫外線UV-Aがあるとお伝えしましたが、紫外線には全部で3種類あるので1つ1つ説明していきます。

紫外線にはUVA・UVB・UVCがある!UVAはガラスを突き抜けるので室内でも入ってくる!

紫外線にはUVAとUVBとUVCと3種類あります。

  • UV-A(紫外線A波)⇒サンタン(日焼けの種類)・シワや肌の老化が原因になる
  • UV-B(紫外線B波)⇒サンバーン(日焼けの種類)・シミ、そばかすや肌トラブルの原因となる
  • UV-C(紫外線C波)・・・オゾン層が守ってくれている

ザッと簡単にご説明しましたが、1つ1つ細かく説明していきます。

UV-A(紫外線A波)とは?【シワやたるみなどの肌の老化の原因になる】

UV-Aはガラスや雲を突き抜けるので、室内まで入ってきてしまう紫外線です。肌の表皮だけでなく、肌の奥深くの真皮にまでダメージを与えます。紫外線送料が90パーセント~95パーセントもあるので、室内にいても紫外線対策は必須です。PAの+が高い日焼け止めを使うことで、UVAから肌を守ることができます。

UV-Aを浴び続けると、シワなどの肌の老化の原因になります。

室内にいるだけでも、紫外線(UVA)はガラスを突き抜け入ってくる。室内にいることが多い時は、PAの高い日焼け止めを使うのがオススメ。

UV-B(紫外線B波)とは?【シミやそばかすなどの肌トラブルの原因になる】

外で思いっきり遊ぶと日焼けして真っ赤になってヤケドのように肌が熱くなった・・・。という経験はありませんか?その原因がUV-Bです。UV-BはUV-Aに比べ、紫外線総量は5パーセントから10パーセントほどとされているため、少ないじゃん!と思われがちですが、有害性はUV-Aより強いので注意が必要です。

長時間外で遊ぶときには、SPFの強い日焼け止めを使うことでUVBから肌を守ることができます。

UV-Bを浴び続けると、皮膚トラブルやシミやそばかすができる原因となります。

外でのレジャー(海水浴・バーベキュー・キャンプなど)で長時間外にいるような日はSPFの強い日焼け止めを使うのがオススメ。

UV-C(紫外線C波)とは?【オゾン層が守ってくれている】

UV-Cはオゾン層に守られているので安心かと思いきや、地球温暖化などの問題で今後危惧すべき紫外線です。今は大丈夫なので、今後どうなっていくか心配です。UVA・UVBよりも有害な紫外線です。

UV-Cはオゾン層が守ってくれているが、温暖化などでオゾン層が破壊され続ければ今後は危惧すべき紫外線だ。

紫外線が多いのはやっぱり夏!でも梅雨でもジワジワ強くなってきているよ

やはり紫外線が強いのは日差しが強い時期ですが、実は5月から8月にかけてが1年の中で紫外線が1番多い時期です。

5月からなので、梅雨の天気の悪い日が多い時期でも、紫外線は日に日に強くなってきているということです。なので、今の時期に「天気が悪いから大丈夫!」と言って油断していると、知らない間に肌はダメージを受けているということになります。


8月までは、たとえ曇っていても・・・たとえ雨だとしても・・・めんどくさくても。日焼け止めだけはしっかり塗ってからお仕事やバイトへ向かってくださいね。

紫外線の種類が3種類あるの分かった!でも、どんな日焼け止めを選べばいいの?

紫外線の種類がUVA・UVB・UVCとあるのがお分かりいただけたと思いますが、日焼け止めを選ぶときに迷ってしまうことありませんか?

日焼け止めにはPAやSPFの値が表記されていますよね。その違いは、先ほど述べたとおり、

  • PAはUVAから肌を守ってくれる
  • SPFはUVBから肌を守ってくれる

です。


室内で過ごす時間が多くても、ガラスを突き抜けるUVAには注意が必要です。ただし、室内にいる時間が多いのに、1番強いPA++++、SPF50+の日焼け止めを使うのは肌への負担も大きくなります。

その場合は、PA+++、SPF30くらいの日焼け止めを選ぶのがオススメです。

逆に外で1日思い切り遊ぶときなどは、国内最高値のPA++++、SPF50+の日焼け止めを使うのがオススメです。


PAとSPFの数値はどれだけ外にいるかで選ぶと肌に優しい

【室内にいることが多い人】
・SPF30・PA+++

 

【1日中外にいることが多い人】
・SPF50+、PA++++

海水浴や海でのバーベキューなど思いっきり外で遊ぶと、真っ赤に日焼けしてヒリヒリした・・・という経験あるのではないでしょうか?

実は、日焼けにも種類があります。

日焼けには2種類ある!【サンタンとサンバーンの違いとは?】

1.サンタン(黒くなる日焼け)⇒UV-Aが原因
2.サンバーン(赤くなる日焼け)⇒UV-Bが原因

1.サンタン
サンタンは黒くなる日焼けのことで、浴びても痛みはありません。UV-Aを受けることで、サンタンが起こります。


2.サンバーン
サンバーンは、赤くなる日焼けのことで、浴びるとヤケドをしたかのようになったり、赤くヒリヒリしたりする(にっこうのが特徴です。何度も何度もサンバーンを受けていると、皮膚がんの原因にもなるので注意が必要です。UV-Bを受けることで、サンバーンが起こります。


サンタンはUVAからの日焼け、サンバーンはUVBからの日焼け。ということが分かりましたが、紫外線と日焼けは繋がっていることがわかりますよね。

日焼け止め以外でできる簡単な紫外線対策は何?

日焼け止めだけを塗っていても、時間が経つと効果が薄れてくるのでこまめに塗り直しが必要だったりします。しかし、女性はお化粧をしているので、なかなか簡単に塗り直すことができませんよね。


そんな時でも、日焼け止め以外でできる紫外線対策をご紹介します!


他に紫外線対策をするならば、

  1. 帽子をかぶる
  2. サングラスをつける
  3. 日傘をさす
  4. アームカバーをつける

などがあります。


1.帽子をかぶる
UVカット効果のある帽子も今は売っています。普通の帽子よりもUVカットしてくれるのでオススメです。更に、帽子を選ぶときは、なるべくつばの広い帽子がオススメです。

2.サングラスをつける
サングラスはUVカット機能のついたものを選びましょう。目からも紫外線は入ってきます。

3.日傘をさす
後述しますが、地面からの照り返しにより紫外線を浴びるのを防いでくれるのが黒い日傘です。日傘を選ぶならなるべく色の濃いものを選びましょう。

4.アームカバーをつける
毎日運転される方、右腕がやけに日焼けしませんか?私だけかもしれませんが、右腕だけよく日焼けしてしまい後悔します。運転する時などにオススメの日焼け対策がアームカバーです。少し見た目が気になるのであれば、運転中だけでも着用するようにしましょう。


なかなか、めんどうでやらない人も多いと思いますが、「30代になっても綺麗な肌でいたい!」そう思う人は、絶対に今のうちから対策しておくのがベストです。


もし今紫外線対策を怠って、何もやらなかったら・・・。30代になって「ああ、あのときちゃんと日焼け止めくらい塗っておけばよかった・・・」と私のように後悔することになります。
 

紫外線はアスファルト・砂浜などの地面からの照り返しにも注意!

日焼け止め・日傘・サングラス・アームカバー。どれも紫外線対策には非常に効果的なのですが、アスファルトなどの地面からの照り返しによる紫外線にも注意が必要です。


屋外にいる人は、太陽からの紫外線だけでなく、地面からの照り返しによる紫外線も受けていると気象庁は言っており、アスファルトへの反射率は10%もあるそうです。少ないととるべきなのか・・・多いととるべきなのか。私は多いと感じました。ただでさえ頭上から降り注ぐ紫外線。「照り返しでも紫外線を受けるんかい!」と私は本当に驚きました。

参考:地表面の反射と紫外線 - 気象庁


アスファルトを歩くと、上からも紫外線。下からも反射した紫外線を浴びているということなので、紫外線対策を何もしないとまずいですよね。
 


出典:「紫外線環境保健マニュアル2015」(環境省)


更に、砂浜は10%~25%も反射率があると言われています。これからの時期、海水浴などで砂浜にいくときには、砂浜に反射した紫外線にも気を付けなければいけません。

紫外線の照り返し対策に有効なのは?

日焼け止め・日傘・サングラス・アームカバーどれも有効ですが、特に、「日焼け止めをしっかり塗ること」が1番照り返す紫外線への対策になります。

日傘も効果があります。白の日傘は、日傘に反射して身体に紫外線があたってしまう場合があるので、黒の日傘がオススメです。黒の日傘は紫外線を吸収してくれるので、反射した紫外線を受けることが少ないからです。
 

地面からの照り返しによる紫外線に注意!
日焼け止め・黒の日傘で照り返しによる紫外線からも肌を守ろう。

この記事を書いた人

 

名前:びわやん

アルバイト経歴:ラーメン屋・結婚式場スタッフ・イベントスタッフ・コンパニオンetc...

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