家でできる仕事とは?経験者の私が在宅バイトについて徹底的に紹介してみた
在宅バイトがしたい!!
バイトに行くの面倒臭いなぁ…バイト先が来てくれたらいいのに…
そんな風に思うことって誰でもありますよね。ワガママだとは分かっていても、毎日のバイト通勤って結構面倒なものです。学生で忙しかったりすると「今すごい疲れてるし、家でバイトできる時間を調整できたらいいのに…」と正直思うのは当然です。まあもちろん、ただ単純に面倒臭いというときだってあるはずです。
また、ママさんだと子供のこともありますし、パートに出ようとしてもうまくいかない、そんなこともよくあると思います。パートと子育て、どうやって両立しよう…多くのママさんがぶち当たる壁です。
そこで今回は、在宅でできるバイトについて、これを書いている私の体験談をもとに詳しくご紹介していきたいと思います!
在宅バイトした理由
私自身が在宅のバイトを始めたのは、単純に外に出るのがめんどくさかったからです(笑)。
恥ずかしいぐらいの極度の面倒臭がりでして、日頃から「家でバイトできないかなぁ…」と高校生くらいのときから思っていたのをよく覚えてます。ええ…社会ナメてますね…(^^;
ただもちろん世の中の在宅アルバイターさんは、私みたいに面倒臭いという理由ばかりだけではなく、
- 学業が忙しいので自分のペースでやりたい
- 掛け持ちバイトの一環としてやりたい
- 子育てや介護があるので家から出られない
- 病気や怪我などの事情で家から出られない
など、さまざま理由がって在宅を選んでいます。特に子育てや病気などの事情があるときはどうしても家から出られないものですし、在宅バイトほどありがたいものはないですよね。
在宅でできるバイトを探すと、厳しい現実を知ることになります。
在宅バイトって闇????
— NASA@低浮上 (@kashiliv3) 2017年6月29日
基本家出たくない私からしたらしてみたいんやけどー!!
細かく考えてみたら時給安いんやろなー
そう、在宅バイトってかなり給料が安いことが多いんです……。
私は最初、在宅のデータ入力のバイトをやったことがあるのですが、そのときの給料は時給制ではなくどれだけやったかの歩合制でした。
「よーし!とにかく数いっぱいやれば稼げるってことだし頑張ろう!」と気合を入れたのは良いものの…
「あれ?どう頑張ってもこれ、時給換算で500円くらいにしかならないんじゃない…?」
と結構早い段階で気づいてしまいました・・・・・・(^^;
最低賃金割ってるよ!!!(;゚Д゚)
もちろん全部が全部ではありませんが、在宅バイトはこのように給料が安いものが多い傾向にあるのは事実です。
そこで迫られる3つの選択
給料が安いと分かったところで、私には3つの選択肢がありました。
- 諦めて外でバイトする
- それでも在宅を選ぶ
- 給料の良い在宅バイトを探す
ちなみに外でバイトするというのはほぼ選択肢ないのも同然でした。それくらい家に引きこもりたかった私…。
というわけで、今の在宅バイトでスキルを磨きつつ、給料の良い在宅バイトを探していくという選択に落ち着きました。
在宅ライターのバイトに出会う
そこで私が出会ったのは、在宅のWEBライターのバイトです。WEBライターとは、コラムサイトやブログメディアなどに記事を書いてお金を貰う仕事のことで、今まさに私がやっていることです。
もともとブログや日記などの文章を書くことが好きだった私は、ちょっと興味があったので、データ入力をしつつ、ライターのお仕事も始めてみたのでした。
ライターと聞いて難しそうな印象を受ける人もいるかもしれませんが、書く記事のジャンルは本っ当に幅が広いので、意外と得意分野が活かせることも多いんです。
- 日常のブログ
- 恋愛のノウハウ
- 飲食店の口コミ
- 家電製品を使った感想
- 今までにあったすべらない話
- あなたの知っている怪談
などなど、とにかく多種多様です。
「えっ?日常のブログでお金もらえるの!?やりたい!」と私はすぐ飛びつきました。ですがまたしてもここで壁が。
ライターも結局単価が安すぎる問題。
私が初めてやったライターの仕事は行ったことのあるエステサロンの口コミを投稿するものでした。
頑張って書いて1時間ほど。でも…その記事の報酬、いくらだと思いますか?
200円です。
時給換算200円!?やっす!!!(;゚Д゚)
ってなりますよね…。そうなんです…結局ライターの仕事にも単価安すぎる問題は存在しました…。もはやデータ入力のときの時間単価すら下回っているという事実(^^;
在宅ワーク探してるけど、ライターのお仕事ってこんなに安いんや(°_°)こんなんで暮らしてけないやろ、、、すごいな。
— どり (@aimeysang) 2015年4月22日
それでも頑張って続けていたら…?
それでも在宅が良かった私は(どんだけ引きこもりたいのか)、単発のバイトで食いつないだりしつつ、ライターの仕事をしていました。我ながらよく思います、時給換算200円ほどでよくあんなにやっていたなぁと…。
もともとそれなりにタイピングには自信があったので、なんと1ヶ月ほどで1時間あたりの単価は600円~800円くらいにはなりました。
さすがはネット社会、WEBライターの仕事って本当にいっぱいあるんですね。スキルを磨くのに、案件に困ることはほぼありませんでした。
そしておかげさまで、現在はライターのみの仕事でなんとかやらせてもらっている状況です。他でバイトをせずにライターのみになるのには数か月かかりましたが、一応、頑張って続けていたら食べていけるレベルにはなれることも分かりました。
どこで納得するかがポイント
ライターの仕事に限りませんが、在宅バイトってやっぱり賃金が安いことが多いので、どこで自分を納得させるかがポイントにはなるかと思ってます。
私の場合、「安くてもいいから在宅でなんとかしたい!」という思いがあったので、まずは賃金安くても…と納得することはできました。ただ、安いままでずっと続いていくのは困りものですけどね。ちょっと単発バイトなどをしながら様子を見てみて、いけそうなら低賃金からでも頑張ってみようと思ったのです。
でも中には、
- 少しでもいいから生活費の足しにしたい
- メインバイトはあるから在宅でお小遣い稼ぎがしたい
という人もいますよね。そもそも時間単価が高いことを求めていないという人です。
確かに時間単価は安いけど、コツコツやってプラスになるなら…というだけで有難いという人もいると思います。ライターもデータ入力もコツコツやっていれば慣れてきますし、それなりに時間単価も上がってきます。それで十分と思える人も多いかもしれません。
確かに、コツコツやっていて、気が付いたら月の収入が在宅バイトでプラス1万円!となるだけでも嬉しいことですよね。
在宅バイトはどうやって探せばいいの?
在宅アルバイト探し始めました←
— ぐみる@遅刻魔 (@gumirunrun) 2013年12月3日
データ入力とかのバイトがいいんだけど、どういう探し方したらええかわからん(´・ω・`)
在宅と言うと普通のバイトと違う感じがしますし、最初はどうやって探せば良いのか分からないものです。
ただ、それでも在宅バイトの探し方は単純です。普通に求人サイトにもたくさん載っています。
もちろん一般的なバイトと違って在宅バイトの数は少ないものですが、「どうやって探せばいいの!?」と迷うほどレアなバイトというわけではありません。
パソコンの普及から在宅バイトってとても今広まってきていますし、大手求人サイトでも在宅でできるバイトを特集していることがよくあります。チェックしてみてくださいね。
おすすめのサイトはこれ!
在宅バイトの求人に特化した求人サイトもあります。
▼ママワークス▼(ママさんじゃなくても応募はできますよ!)
https://mamaworks.jp/
それから、クラウドソーシングもとてもおすすめです。
▼ランサーズ▼
https://www.lancers.jp/
▼クラウドワークス▼
https://crowdworks.jp/
▼シュフティ▼
https://www.shufti.jp/
▼サグーワークス▼
https://works.sagooo.com/
▼Shinobiライティング▼
https://crowd.biz-samurai.com/
ライターの仕事を中心に書いてきましたが…
ライターやデータ入力の仕事を中心に書いてきましたが、実際ライター以外にも在宅でできるバイトはたくさんあります!
アンケート
単価自体はそこまで高くありませんが、アンケートに答えるだけで報酬がもらえるので、ちょっとしたお小遣い稼ぎにはピッタリです。誰でもできる簡単なお仕事です。こまめにアンケートに回答していると、知らない間に数千円ものお金がたまることもあります。
アンケートモニターサイトもあるので、ぜひ登録しておきましょう!
▼マクロミル▼
https://monitor.macromill.com/
▼リサーチパネル▼
https://research-panel.jp/
内職
造花を作ったり、資料を作ったりなどの内職です。昔から在宅の仕事と言えば内職…そんなイメージがありましたよね。基本的には軽作業などの誰でもできる仕事が中心なので、簡単な仕事をしてコツコツ稼ぎたいという人にはおすすめです。
内職の募集サイトもありますのでご紹介しておきます。
▼内職市場▼
https://naisyoku-ichiba.co.jp/naisyoku.html
テレオペ・テレアポ
電話のお仕事です。電話を承るテレフォンオペレーターや、企業や個人宅に電話して案内をするテレフォンアポインターですね。最近はパソコン一台あれば電話できるシステムもあるため、家の電話を使ったりすることなく、在宅で電話の仕事ができてしまうことも多いんです。
テレオペやテレアポの場合は、しばらく研修で会社に出向かなければいけないことも多いので注意が必要です。
テープ起こし
テープ起こしとは、インタビューや講演会などの録音テープを、文字に起こすことを言います。そこまで求人は多くありませんが、1案件に対する単価が高いことも多いので、求人を見つけた際はぜひ応募しておきましょう。
まとめ
在宅のバイトって、ハードルが高いような、意外と低いような、そんな複雑で面白いバイトだと私は思います。
そして在宅バイトを始めてみて気がつきました。「自分のペースでバイトできるって……最高……♡」と(笑)。
ちょっと眠いな~夜からバイトしよう。こんなの普通のバイトじゃ許されないですよね。それが在宅バイトなら叶ってしまいます。
そしてもちろん、子育てや介護などの隙間を見つけて働くことだって十分できてしまいます。求人を見つけさえすれば誰でも簡単に在宅バイトでたくさん稼げるようになるのかと言われれば、本人のスキルにもよるところはありますが…、チャンスはあるのは確かです。
今回ご紹介してきたことが、あなたの在宅バイトライフの一助となることを祈っております( *´艸`)
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